ヤマト運輸 宅配料金値上げ

宅配市場の半分を制しているヤマト運輸は宅配料金を27年ぶりに全面的に値上げする方針を明らかにしました。

今、問題になっにしているのは不在に伴う再配達です。

何度も不在を繰り返し再配達を強いられれば、当然配送コストは上がっていきます。
そのしわ寄せは宅配業者であり、何よりドライバーは何度も訪問しなくてはなりませんので、ドライバーの負担は相当なものです。ヤマト運輸の平成29年3月期 第3四半期決算短信をみると、営業収益は3.1%増なのに対して、営業利益は△6.5%減となっています。明らかに数字上でも利益を圧迫しているのがわかります。

私たちにとって配送料の値上げは喜ばしくありませんが、仕方がない面もあります。

しかし、本当に再配達だけの問題なのでしょうか?

amazonを筆頭に取扱量の大きい企業には宅配料金をディスカウントしています。
ここだけを値上げするだけで、相当なコスト改善になると思います。

いずれにせよ、今後、宅配業者から料金値上げ交渉が来るのは確実です。

その前に、宅配以外の輸配送方法や輸配送経路等、真剣に検討した方がいいでしょう。